2009年5月14日木曜日

20090514 霞ヶ浦へ

或る方のブログを拝見して、自宅から霞ヶ浦までは50km程でそう遠くないことが分る。急遽インターネットで地図を調べ、翌日の5/14に行く事に決する。
この日は、午後風がやや強まるとの予報だったので、早朝5:30には家を出る。
写真のように、穏やかな一日のスタートを予感したのだが。。。
布佐駅を過ぎ、栄橋を渡る。
ここまでは、しばしば通る慣れた道。
通常は、この先左折し小貝川方向に行くのを、今回は直進して竜ヶ崎方面に向う。
土地勘もなく、初めての道のため、交差点名で地図を確認しながら進む。
ほぼ直線的進めば問題はないのだが、問題はこの寺子十字路。
十字路とは名ばかりで、角度の狭いX字路で、なお且つ左側は広い道路で、右側(この写真の真正面)は今にも消え入りそうな狭い道路。
自然に左側に誘導されてしまう。
通り過ぎてから気付き、地図を確認して、右に方向を替える。
その後は、土浦駅前で通学途中の学生集団に行く手を阻まれ、多少時間をロスしたものの順調に土浦着。(8:20)
地図を確認して、デジカメで方々を撮りながらにしては、約45kmを3時間弱でカバーできたことは、ママチャリに毛の生えたような自転車にしては上出来。
と、思っていたが、実は風が追い風だったのかも知れない。
土浦駅から霞ヶ浦総合公園へ行き、初めて見る霞ヶ浦に感動!
霞ヶ浦から吹いてくる風が強い。
湖面が波立ち、風車も回っている。(写真なので、回っていませんが。。。)
見物もそこそこに、8:45頃帰宅の途へ。
往路に比べ、復路は道を間違えながら進む。(渡るはずのない常磐線の陸橋を渡ったり。。。)
竜ヶ崎市に入り、これまで朝から何も食べていなかったので、中根台4丁目の交差点付近の「すき家」に入る。食べている間に、店の近くに立てた旗(幟?)が、バタバタはためいているのに気付く。
そこからは、強烈な向い風との闘い。
下り坂でも、ペダルを漕がなきゃ進まない。上り坂なんか、最初から諦め自転車を降りて引く。
平地でも、突風に自転車を止められ、降りて歩かざるを得ないこともしばしば。
(風の所為ばかりでもなく、疲れもあったのですが。。。)
当然、利根川の栄橋も自転車を引いて渡る。
写真は、発作橋手前の田んぼ。
植えたばかりの稲の苗が、吹き飛ばされんばかりの状況。
朝は、45分程で来たこの距離も、帰路は倍の90分。
自宅着、13:45。
何と、帰路は5時間の長旅でした。



今日のルート

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