2008年6月28日土曜日

再び茨城へ

どうしても、再び栄橋を渡って小貝川の豊田堰に行きたくて、2~3日前から計画を練っていた。ルートは布佐から利根町に渡り、豊田堰を経由して取手に行き、国道6号線大利根橋を渡り天王台駅、手賀沼を経由して戻る計画。

6:00 愛車「ママチャリ」で自宅出発
6:45 手賀干拓一の橋
6:50 発作橋
6:54 関枠橋
7:00 布佐駅

布佐の直前で、我孫子方面に向かう成田線の列車が踏切を通り過ぎる。その踏切を渡り、左折すると布佐駅だ。
列車が発車した直後なので人などいないだろうと思いきや、5名程の人が駐輪場から駅に向かう。
それを遣り過してから写真を撮った積りが一人写ってしまった。
布佐駅からは、利根川に架かる栄橋はもう間近。

橋までは、結構きつい坂であるがいっきに登る。
橋の上で、利根町方面から布佐駅に向かうと思われる人達と擦れ違う。
逆に、先程の列車から降りたのだろうか、利根町方面に歩く女性も一人。この駅は、千葉県民のみならず、茨城県民の足として利用されているんだなぁ。

右の写真が、今渡ってきた栄橋。
この付近の大動脈で、混雑解消のため昨年(2007年)「第二の栄橋」として若草大橋が開通したらしいのだが、利用者が殆どなく混雑解消には全く役に立っていないらしい。




利根川~小貝川に沿って戸田井橋まで走り、県道を横切り豊田堰へ。

今回のサイクリングの最大の目的がここへ来ることだったので、時間を掛けて見学することに。
人っ子一人いない巨大な施設は、何とも不気味ではあったが、人がいない分ゆっくり見ることができ、写真に収めることができた。

豊田堰の直ぐ近くにある北浦川水門。
(この写真の右側に豊田堰が広がる)
豊田堰の主たる目的は、水資源の確保にあるらしいが、北浦川水門は利根川からの逆流防止。
土木上の話は、フカダソフト
を参考にされた方が良いでしょう。

目的は十分達成できたので、北浦川水門を離れ取手方面に向かう。
前回は利根川沿いの遊歩道(?)を走ったのだが、何も無く退屈な道だったので、今回は県道11号線を行くことに。
この道路は結構アップダウンがあり、立派な歩道があったり、突然狭い砂利道になったりと、ママチャリの私には厳しい道路。結局、相野谷川橋の先で利根川土手のサイクリングコースに入る。
そこから暫く進み、常磐線鉄橋近くで土手を下りて取手駅へ。
駅には8:10到着。何も食べていなかったので、駅で立食い蕎麦でも食べようと探したが見当たらず。
やむなく、自販機でスポーツドリンクを買い、一息入れる。
(私が行ったのは東口。地図で見る限り西口の方が表口で、こちら側には有ったかも)
利根パーク付近の階段を、自転車を押しながら上り国道6号線へ。
写真の大利根橋を向こう側に渡り、6号線の側道を暫く走り、青山台入口の信号を左折し、天王台駅を目指す。
北口に到着するが、手賀沼は南口なので反対側に回らなければならない。西(我孫子)へ進み、常磐線を潜る地下道で反対側に渡り、また天王台駅に向かう。
もうお腹がペコペコなので店を探す。
ありました、なか卯も駅の立食い蕎麦屋も。迷うことなく立食い蕎麦屋に入り、大好物の「天ぷらそば」を食べる。
麺は適度のコシがあり、おつゆもしょっぱ過ぎず上品な味の蕎麦でした。満足満足。
漸くお腹も落ち着き、満ち足りた気分で撮った天王台南口。
ここからは、真直ぐ南下し手賀沼へ。



手賀沼で見つけた花。
紫陽花のような気もするが。。。

手賀沼は、冬に比べると水面が高くなっている。
南側で見ると水位差はそれ程感じないが、北側では、足元まで水面が迫って来るようで、随分その差が感じられる。

なんて考えながら、帰路につく。

2008年6月8日日曜日

白鷺の群生地へ

白井市付近では、何処を歩いていても啼き声を聞くことが出来るのが鶯と雉。
姿を見せるのが白鷺。

でも、驚くのがこの白鷺の群生地。


大きな地図で見る

近付くと、巣の様子が全く見えなくなるので写真に撮るのが難しい。
手前の木に止まった一羽を捉えるのがやっとでした。

ただいま作業中

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