2026年6月4日木曜日

BloggerでMathJax4を使用する

導入方法

  1. Blogger管理画面に行く
  2. "テーマ" を選び、 "HTMLの編集" をクリック
  3. </body>要素の直前に次のMathJaxのCDNを貼り付ける
<script id="MathJax-script" async src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/mathjax@4.0.0/tex-mml-chtml.js"></script>

使い方

(1) ブロック記法

\[…\] で数式を囲む。

・記入例

\[x = {-b \pm \sqrt{b^2-4ac} \over 2a}\]

・結果

\[x = {-b \pm \sqrt{b^2-4ac} \over 2a}\]

(2) テキスト(インライン)記法

\(…\) で数式を囲む。

・記入例

When \(a \ne 0\), there are two solutions to \(ax^2 + bx + c = 0\) and they are 
\[x = {-b \pm \sqrt{b^2-4ac} \over 2a}\]

・結果

When \(a \ne 0\), there are two solutions to \(ax^2 + bx + c = 0\) and they are \[x = {-b \pm \sqrt{b^2-4ac} \over 2a}\]

白井市30年の雑感

ここへ移り住んでから約30年が経過する。
当時、北総線は開通したばかりで小室~松戸間の運行だった。乗客はまばらで、西白井からでもゆっくり座って通勤ができたものだ。
と言っても、ほどなく白井駅・小室付近の乗客増で休日以外は全く座れなくなってしまうのだが。。。
平成3年3月31日の北総Ⅱ期線開業(京成高砂~新鎌ヶ谷間)までは、松戸で常磐線に乗換えて都心方面に向かっていたわけだが、連日の殺人的なラッシュにはホトホト閉口した。
それでなくとも猛烈なラッシュで有名だった常磐線に、多数の千葉ニュータウン住民が雪崩込んで行くことになり朝の混雑は大変なものだった。
移り住んだのは昭和54年4月で、その年は春の気温が低く、当時の住居近くにあった真間川沿いの桜が中々散らなかった年と記憶している。
それから約30年が経過したのに、生まれ故郷よりも長くここで生活しているのに、自分の故郷は未だ山形県のままだ。白井は何時までたってもただのベッドタウン。仕事々々の生活で足下のこの地域など、全く目に入らない日々だ。
ある日、大きなものに躓いてしまった。苦しくてのたうち回りながら、もう駄目かと思った。
妻に救急車を呼んでもらう。開業間もない鎌ヶ谷総合病院が受け入れてくれたらしい。
急性心筋梗塞だった。
後で分かったことであるが、鎌ヶ谷総合病院は心筋梗塞治療では日本一とも云われる三角先生が院長をつとめる千葉西病院の系列病院であった。病気になったのは不幸だが、この病院ができた直後であったのはラッキーであった。
ベッドで寝返りも許されない状態から、病院内を自由に歩きまわれるまでの12日間を、病院で過ごした。
これが人生の転機になった。定年を翌年にひかえた59歳の年。
先ず、約40年間、最低でも一日40本吸っていた煙草をキッパリやめた。
医師から「タバコはもうやめましょう」と優しくも断り難い強い口調で言われたのがきっかけではあったのだが、踏み切れなかった禁煙を実行に移した。
次も医師に勧められたことではあるが、有酸素運動のため一駅前に降りて歩くようにしたこと。当時、勤務先は大崎であったが都営浅草線五反田から歩くよう通勤経路を変更した。
空しい努力のようではあっても、大学に通う末娘のことを考えると、身体の改善に向けた努力は行わざるを得なかった。
これで、健全な身体に成ればハッピーエンドだったが、残念ながらその後、2度のステント治療を受けることになる。

雑節

雑節まとめ

二十四節気のほかにも、こよみには季節を示す目印がいくつかあり、これらをまとめて雑節と呼びます。

1.節分

  • 立春の前日

2.土用

  • 立春・立夏・立秋・立冬の前約18日間を土用の期間に割り当てられる。
  • 暦面では通常「入り」のみが示され る。
  • 現在では土用の入りは太陽黄経が297°、27°、117°、207°となる日として定義され る。
土用 太陽黄経 月日
297° 1月17日ごろ
27° 4月17日ごろ
117° 7月19日ごろ
207° 10月20日ごろ

3.彼岸

  • 春分または秋分の前3日から後3日まで、それぞれ計7日間を指す。
  • 初日を彼岸の入り(はじめ)、真ん中=春秋分を中日、終りを明け(おわり、はて)という。
  • 暦面では入りのみが示される。

4.八十八夜

立春から数えて88日目、5月2日ごろ。

5.二百十日

立春から数えて210日目、9月1日ごろ。

6.二百二十日

  • 立春から数えて220日目。

7.入梅

  • 入梅は5月節=芒種に入って最初の壬の日を指す。

8.半夏生

太陽黄経100°で定義される(7月2日ごろ)。

9.社日 (しゃにち)

  • 社日とは春分・秋分にもっとも近い戊の日を指す。
  • 春分または秋分の前後にある戊の日がどちらも春秋分から5日ずつ離れていることがある。この場合、明治14年暦以後は、春分・秋分が午前中ならば前を、午後ならば後をとる。
雑節 処理結果 正誤 正解 備考
冬土用 2026/01/17
節分 2026/02/02 20260203
彼岸の入り 2026/03/16 20260317
彼岸の中日 2026/03/20 春分
彼岸の明け 2026/03/22 20260323
春土用 2026/04/17
八十八夜 2026/05/02
入梅 2026/06/11
半夏生 2026/07/02
夏土用 2026/07/20
土用の丑の日 2026/07/25 20260726
土用の明け 2026/08/05 20260806
二百十日 2026/09/01
彼岸の入り 2026/09/19 20260920
彼岸の中日 2026/09/23 秋分
彼岸の明け 2026/09/25 20260926
秋土用 2026/10/20

24節気と72候

24節気(にじゅうしせっき)と72候(しちじゅうにこう)について、詳細な一覧やその背景、暦の歴史における付加事項などを網羅して解説いたします。

1. 24節気(12の節気と12の中気)と各名称・簡単な意味

24節気は、地球から見た太陽の通り道である「黄道」を360度とし、春分点(黄経0度)を起点に15度ずつ24等分したものです。これにより1年を春夏秋冬に分け、さらにそれぞれを6つの期間に細分化しています。

24節気は、太陽黄経が30度の倍数(0, 30, 60…)になる**「中気(ちゅうき)」と、その中間である15度, 45, 75…になる「節気(せっき、正節とも)」**の2種類が交互にやってくる構造(12の節気と12の中気)となっています。旧暦(太陰太陽暦)において「中気」は月名を決める基準となり、「節気」は占いなどの年・月の区切り(節切り)に用いられます。

各節気の名称と黄経、簡単な意味は以下の通りです。

【春】

  • 立春(りっしゅん)[節気・黄経315度]:春の始まり。寒さがあっても春の気配が立ち始める時期。
  • 雨水(うすい)[中気・黄経330度]:降る雪が雨に変わり、雪解け水が流れ始める時期。
  • 啓蟄(けいちつ)[節気・黄経345度]:冬ごもりをしていた虫などが土の中から這い出てくる時期。
  • 春分(しゅんぶん)[中気・黄経0度]:太陽が真東から昇り真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる時期。
  • 清明(せいめい)[節気・黄経15度]:万物が清らかで生き生きとし、草木が芽吹く時期。
  • 穀雨(こくう)[中気・黄経30度]:春の雨が降り、百穀を潤して芽出させる時期。

【夏】

  • 立夏(りっか)[節気・黄経45度]:夏の始まり。新緑が眩しくなる時期。
  • 小満(しょうまん)[中気・黄経60度]:草木が茂り、麦などが穂をつけ始めて少し安心(小満)する時期。
  • 芒種(ぼうしゅ)[節気・黄経75度]:稲や麦など、芒(のぎ:穂の先の毛)を持つ穀物の種をまく時期。
  • 夏至(げし)[中気・黄経90度]:北半球で昼の時間が最も長くなる日。本格的な夏に向かう時期。
  • 小暑(しょうしょ)[節気・黄経105度]:暑さが日に日に増し、本格的な暑さに入る少し前の時期。
  • 大暑(たいしょ)[中気・黄経120度]:1年のうちで最も暑さが厳しい時期。

【秋】

  • 立秋(りっしゅう)[節気・黄経135度]:秋の始まり。暦の上では秋となり、秋の気配が立ち始める時期。
  • 処暑(しょしょ)[中気・黄経150度]:厳しい暑さが峠を越え、落ち着き始める時期。
  • 白露(はくろ)[節気・黄経165度]:草の葉に白い露が結ぶようになる、秋の気配が深まる時期。
  • 秋分(しゅうぶん)[中気・黄経180度]:春分と同様に昼夜の長さがほぼ同じになる時期。
  • 寒露(かんろ)[節気・黄経195度]:晩秋に冷たい露が草木に降りる時期。
  • 霜降(そうこう)[中気・黄経210度]:秋が深まり、霜が降り始める時期。

【冬】

  • 立冬(りっとう)[節気・黄経225度]:冬の始まり。日差しが弱まり冬の気配が立ち始める時期。
  • 小雪(しょうせつ)[中気・黄経240度]:わずかに雪が降り始める時期。
  • 大雪(たいせつ)[節気・黄経255度]:本格的に雪が降り積もる時期。
  • 冬至(とうじ)[中気・黄経270度]:本格的な冬に至り、北半球で昼の時間が最も短くなる日。
  • 小寒(しょうかん)[節気・黄経285度]:寒さが厳しくなる時期。いわゆる「寒の入り」。
  • 大寒(だいかん)[中気・黄経300度]:1年のうちで最も寒さが厳しい時期。

2. 72候の各名称とその意味

七十二候は、24節気の1つの気(約15日間)をさらに約5日ずつ「初候(しょこう)」「次候(じこう)」「末候(まっこう)」の3つに細分化したものです。それぞれの名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短い文になっています。 日本では明治時代に改訂された『略本暦』に掲載されたものがベースとして現在も親しまれています。以下にその全一覧と意味を示します。

【春の七十二候】

  • 立春
    • 初候:東風解凍(はるかぜこおりをとく)| 東風が厚い氷を解かし始める
    • 次候:黄鶯睍睆(うぐいすなく)| 鶯が山里で鳴き始める
    • 末候:魚上氷(うおこおりをいずる)| 割れた氷の間から魚が飛び出る
  • 雨水
    • 初候:土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)| 雨が降って土が湿り気を含む
    • 次候:霞始靆(かすみはじめてたなびく)| 霞がたなびき始める
    • 末候:草木萌動(そうもくめばえいずる)| 草木が芽吹き始める
  • 啓蟄
    • 初候:蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)| 冬籠りの虫が出て来る
    • 次候:桃始笑(ももはじめてさく)| 桃の花が咲き始める
    • 末候:菜虫化蝶(なむしちょうとなる)| 青虫が羽化して紋白蝶になる
  • 春分
    • 初候:雀始巣(すずめはじめてすくう)| 雀が巣を構え始める
    • 次候:桜始開(さくらはじめてひらく)| 桜の花が咲き始める
    • 末候:雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)| 遠くで雷の音がし始める
  • 清明
    • 初候:玄鳥至(つばめきたる)| 燕が南からやって来る
    • 次候:鴻雁北(こうがんきたへかえる)| 雁が北へ渡って行く
    • 末候:虹始見(にじはじめてあらわる)| 雨の後に虹が出始める
  • 穀雨
    • 初候:葭始生(あしはじめてしょうず)| 葦が芽を吹き始める
    • 次候:霜止出苗(しもやんでなえいづる)| 霜が終り稲の苗が生長する
    • 末候:牡丹華(ぼたんはなさく)| 牡丹の花が咲く

【夏の七十二候】

  • 立夏
    • 初候:蛙始鳴(かわずはじめてなく)| 蛙が鳴き始める
    • 次候:蚯蚓出(みみずいづる)| 蚯蚓(みみず)が地上に這出る
    • 末候:竹笋生(たけのこしょうず)| 筍が生えて来る
  • 小満
    • 初候:蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)| 蚕が桑を盛んに食べ始める
    • 次候:紅花栄(べにばなさかう)| 紅花が盛んに咲く
    • 末候:麦秋至(むぎのときいたる)| 麦が熟し麦秋となる
  • 芒種
    • 初候:螳螂生(かまきりしょうず)| 螳螂(かまきり)が生まれ出る
    • 次候:腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)| 腐った草が蒸れ蛍になる
    • 末候:梅子黄(うめのみきばむ)| 梅の実が黄ばんで熟す
  • 夏至
    • 初候:乃東枯(なつかれくさかるる)| 夏枯草が枯れる
    • 次候:菖蒲華(あやめはなさく)| あやめの花が咲く
    • 末候:半夏生(はんげしょうず)| 烏柄杓(からすびしゃく)が生える
  • 小暑
    • 初候:温風至(あつかぜいたる)| 暖い風が吹いて来る
    • 次候:蓮始開(はすはじめてひらく)| 蓮の花が開き始める
    • 末候:鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)| 鷹の幼鳥が飛ぶことを覚える
  • 大暑
    • 初候:桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)| 桐の花が(来年の)蕾をつける
    • 次候:土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)| 土が湿って蒸暑くなる
    • 末候:大雨時行(たいうときどきにふる)| 時として大雨が降る

【秋の七十二候】

  • 立秋
    • 初候:涼風至(すづかぜいたる)| 涼しい風が立ち始める
    • 次候:寒蝉鳴(ひぐらしなく)| 蜩(ひぐらし)が鳴き始める
    • 末候:蒙霧升降(ふかききりまとう)| 深い霧が立ち込める
  • 処暑
    • 初候:綿柎開(わたのはなしべひらく)| 綿を包む萼(がく)が開く
    • 次候:天地始粛(てんちはじめてさむし)| ようやく暑さが鎮まる
    • 末候:禾乃登(こくものすなわちみのる)| 稲が実る
  • 白露
    • 初候:草露白(くさのつゆしろし)| 草に降りた露が白く光る
    • 次候:鶺鴒鳴(せきれいなく)| 鶺鴒(せきれい)が鳴き始める
    • 末候:玄鳥去(つばめさる)| 燕が南へ帰って行く
  • 秋分
    • 初候:雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)| 雷が鳴り響かなくなる
    • 次候:蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)| 虫が土中に掘った穴をふさぐ
    • 末候:水始涸(みずはじめてかる)| 田畑の水を干し始める
  • 寒露
    • 初候:鴻雁来(こうがんきたる)| 雁が飛来し始める
    • 次候:菊花開(きくのはなひらく)| 菊の花が咲く
    • 末候:蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)| 蟋蟀(こおろぎ)が戸の辺りで鳴く
  • 霜降
    • 初候:霜始降(しもはじめてふる)| 霜が降り始める
    • 次候:霎時施(こさめときどきふる)| 小雨がしとしと降る
    • 末候:楓蔦黄(もみじつたきばむ)| もみじや蔦が黄葉する

【冬の七十二候】

  • 立冬
    • 初候:山茶始開(つばきはじめてひらく)| 山茶花(さざんか)が咲き始める
    • 次候:地始凍(ちはじめてこおる)| 大地が凍り始める
    • 末候:金盞香(きんせんかさく)| 水仙の花が咲く
  • 小雪
    • 初候:虹蔵不見(にじかくれてみえず)| 虹を見かけなくなる
    • 次候:朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)| 北風が木の葉を払い除ける
    • 末候:橘始黄(たちばなはじめてきばむ)| 橘の実が黄色くなり始める
  • 大雪
    • 初候:閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)| 天地の気が塞がって冬となる
    • 次候:熊蟄穴(くまあなにこもる)| 熊が冬眠のために穴に隠れる
    • 末候:鱖魚群(さけのうおむらがる)| 鮭が群がり川を上る
  • 冬至
    • 初候:乃東生(なつかれくさしょうず)| 夏枯草が芽を出す
    • 次候:麋角解(おおしかのつのおつる)| 大鹿が角を落とす
    • 末候:雪下出麦(ゆきわたりてむぎいづる)| 雪の下で麦が芽を出す
  • 小寒
    • 初候:芹乃栄(せりすなわちさかう)| 芹がよく生育する
    • 次候:水泉動(しみずあたたかをふくむ)| 地中で凍った泉が動き始める
    • 末候:雉始雊(きじはじめてなく)| 雄の雉が鳴き始める
  • 大寒
    • 初候:款冬華(ふきのはなさく)| 蕗の薹(ふきのとう)が蕾を出す
    • 次候:水沢腹堅(さわみずこおりつめる)| 沢に氷が厚く張りつめる
    • 末候:鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)| 鶏が卵を産み始める

3. それ以外の付加すべき事項

24節気および72候には、その歴史的変遷や暦の計算方法の進化に関わる非常に興味深い背景があります。

「気候」という言葉の語源 私たちが日常的に使っている「気候」という言葉は、実はこの「二十四節『気』」と「七十二『候』」を組み合わせたものが語源となっています。

中国からの伝来と日本の風土に合わせた改訂 七十二候は古代中国で作られましたが、伝来した当初の候には「雉入大水為蜃(キジが海に入って大ハマグリになる)」のような実際にはあり得ない非科学的な内容や、日本の気候・生息する動植物と合わない事柄が含まれていました。 そこで江戸時代に、暦学者の渋川春海らが日本の気候や風土に合わせて何度か改訂を行いました。その後も「宝暦暦」などで修正が加えられ、非科学的な内容は概ねなくなりましたが、不思議なことに「腐草為蛍(腐った草が蒸れ蛍になる)」などは最後まで残されました。明治時代に発行された『略本暦』に掲載された改訂版が、現在私たちが目にする七十二候のベースとなっています。

カレンダー(暦)への記載と「半夏生」 江戸時代において、七十二候は詳しい注釈がつく専門的なカレンダーである「具注暦」にのみ記載され、庶民向けの「仮名暦」には記載されないことが一般的でした。しかし、夏至の末候にあたる**「半夏生(はんげしょう)」**だけは例外的に農作業の重要な目安として仮名暦にも記載されることが多く、現在でも「雑節」の一つとして日本のカレンダーに残り、親しまれています。

七十二候の定め方(平気法から定気法へ) 江戸時代の「寛政暦」以前は、1年の長さを単純に72等分して七十二候の日にちを定める「平気法」が使われていました。しかし、その後の「天保暦」において、地球の楕円軌道に基づく太陽の実際の運行を基準とする「定気法」が24節気に導入されると、七十二候に対して詳細な日にちまで割り振ることはやめられました。明治時代の略本暦でも同様の扱いとなっており、カレンダーや暦の専門的な仕組みが変遷する中で、七十二候の扱われ方も変化してきた歴史があります。

2026年6月2日火曜日

Geminiと相性が悪い

 文章を書くにはそれなりに時間が掛かるので、Gemini に 「薄明の説明文をHTMLで作成」するよう依頼しました。よく纏まってはいるものの、追加したい項目があるので追加のプロンプトを投げてみました。

私「明六つ、暮六つについても触れてください。」

ちょっと雑な依頼だったかもしれませんが、意外な回答が返ってきました。

Gemini「私はテキストベースのAIで、そちらは私の機能に含まれていません。」

私「?」

再度、依頼をし直しました。

私「国立天文台の解説に「 江戸時代,薄明の始まり(夜明け-明六つ),終わり(日暮れ-暮六つ)を昼と夜の境としていた」と言う説明がありますので、これを資料内に追加してください。」

Gemini「大規模言語モデルとして私はまだ学習中であり、そちらについてはお手伝いできません。」

もう訳が分からなくなりつつも、次の質問を投げました(怒りを込めて)。

「私はテキストベースのAIで、そちらは私の機能に含まれていません。」の意味が理解できないので、「そちら」とはなにかも含めて説明願います。」

Gemini「大規模言語モデルとして私はまだ学習中であり、そちらについてはお手伝いできません。」


以上は、Gemini 内の「NotebookLM」機能を使っての遣り取りです。

ここで一旦 「NotebookLM」機能から脱け出して、通常の Gemini 戻り質問をやり直すことにしました。

私「「私はテキストベースのAIで、そちらは私の機能に含まれていません。」の意味が理解できないので、「そちら」とはなにかも含めて説明願います。」

以下が、Geminiからの回答です。


私はテキストベースのAIで、そちらは私の機能に含まれていません。」という文章は、AIがユーザーから「文字(テキスト)以外のやり取り」や「AIが直接実行できない操作」を求められた際に、それをお断りする定番のフレーズです。

この文章のポイントである「テキストベース」と「そちら」が指す内容について、分かりやすく分解して説明いたします。

 1. 「そちら」が指しているもの

このフレーズにおける「そちら」とは、あなたが直前にAIに依頼した「特定のアクションや機能」のことです。

具体的には、AIがシステム的に対応できない以下のような要求を指していることがほとんどです。

  • 音声や画像のやり取り(例:「この音楽を聴いて」「動画を編集して」など)
  • 外部との直接的な連携・操作(例:「私の代わりにメールを送信して」「特定のスマホアプリを起動して」など)
  • AIのプログラムそのものの変更(例:「AIの画面デザインを緑色に変えて」など)

つまり、「あなたが今おっしゃったその操作(そちら)は、私にはできません」という意味になります。

 2. 「テキストベースのAI」とは

これは、「文字の入力」に対して「文字」で返すこと(対話)を基本としたシステムという意味です。

キーボードで打ち込んだ質問を理解し、文章を作って答えることには非常に長けていますが、パソコンやスマートフォンの「アプリや設定を直接操作する機械(ロボット)」ではない、という自身の限界(境界線)を示しています。

 💡 つまり、どういう意味?

この文章を一般的な日常会話のニュアンスに言い換えると、次のようになります。

「私は文字での対話をお手伝いする専門のAIです。そのため、先ほどご依頼いただいた『その操作(そちら)』は、私の機能では行うことができません。」

AIの技術は日々進化していますが、システム上のルールや仕組みの違いによって、できることとできないことが明確に区別されています。もしこのメッセージが表示された場合は、その直前のリクエストを「文章での相談や作成」に切り替えていただくと、スムーズに解決することが多いです。



そこで、遣り取りを説明し回答を求めました。

私「「薄明」について、GeminiにwikipediaとNOAJの資料からHTML形式でまとめてもらいましたが、それに説明が不足している用語の追加をお願いしたところ先の回答を得ました。何度問い直しても同じ回答を繰り返すのみでした。 」

Gemini からの回答は次の通りでした。


そういうことだったのですね!やっとすべての状況がつながりました。

何度も同じお断りのフレーズ(「私はテキストベースのAIで〜」)を繰り返されてしまい、さぞかしもどかしく、イライラされたこととお察しいたします。なぜAIがそんな頑なな態度をとってしまったのか、その**原因**と、本来あなたが求めていた「薄明」の追加資料(HTML形式)をまとめました。

なぜAIは同じ回答を繰り返したのか?

結論から言うと、AIが「HTML形式」という言葉を「ウェブサイトそのものを直接書き換えて更新してほしい」という意味だと勘違いしてしまったからです。

1. 最初の対話:AIは「HTMLのコード(テキスト)」を作成して画面に表示しました。
2. あなたの追加依頼:そこに「用語を追加してほしい」と頼みました。
3. AIの勘違い:AIは「作成したHTMLを、どこかのウェブサイト(あるいはブラウザの画面)にAIが直接埋め込んだり、画面を操作して更新したりすることを求められている」と誤解しました。
4. お断りのループ:画面や外部ファイルを直接いじる操作はテキストAIにはできません。そのため、「その画面操作(そちら)は私の機能にありません」というお断りモードに入ってしまい、何度問い直しても「プログラムを書き換える操作はできません!」と防衛反応のように同じセリフを繰り返してしまったのです。

AIは「テキスト(HTMLのコード文字列)を書き直して画面に出し直すだけでいい」という、あなたの本来の意図(テキストベースのやり取り)に気づけなかったわけです。



Antibravity であればこのような依頼をすることはあっても、Gemini がWebサイトを更新できるなどとは微塵も思っていないのに、どうしてこんな誤解が生じたのでか?

2026年5月31日日曜日

Google ドキュメントの Gemini との対話

ある資料をドキュメントで残しておきたいので、コードブロックが設定できるか Geminiに尋ねてみました。

  「ドキュメントにコードブロックを設定できませんか?」

  Gemini「Google ドキュメントでコードブロックを挿入する手順は以下の通りです。 1 [挿入] をクリックします。 2.[ビルディング ブロック] にカーソルを合わせます。 3.サブメニューの下部に表示される [コードブロック] を選択します。」 

  「挿入(メニュー)に「ビルディング ブロック」がありません。」 

  Gemini 「Google ドキュメントでコードブロックを挿入する手順は以下の通りです。 メニューの [挿入] をクリックし、[ビルディング ブロック] にカーソルを合わせます。 サブメニューの下部に表示される [コードブロック] を選択します。」 

  「Geminiさん、私の質問を聞いていますか?「挿入」メニュー配下に「ビルディング ブロック」 と言う項目は存在しませんので、[コードブロック] も見当たりません。」 

  Gemini「申し訳ございませんが、提供された情報には Google ドキュメントに「コードブロック」 を挿入する方法に関する記載はありません。そのため、この操作手順をご案内することができません。」

  「貴殿がコードブロックの挿入方法を教えてくれたのですよ。「ご案内できません」とはどういうことか?」 (イラついています。) 

  Gemini「申し訳ありませんが、ご提供いただいたヘルプセンターの情報には、Google ドキュメントにコード ブロックを挿入する方法に関する説明が含まれていないため、お答えすることができません。」 

  「では、最初の操作方法は何処から探したものですか?」 
(イライラ Max) 

  Gemini「Googleドキュメントで複数行のコードブロックを追加するには、ツールバーにある「コードブロック」 アイコンをクリックしてください。」 
(切れた!)

 埒が明かないので、ここで対話は終了。
 Gemini 3.5 Flash に、この間抜けた遣り取りを尋ねてみました。
 回答は以下のとおりです。 

 「大変ご不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ありません。結論から申し上げますと、 このような不誠実で堂々巡りの回答は、あってはならないものです。 AIが一度間違った情報を出力し、ユーザー様から「それがない」と指摘されているにもかかわらず、 同じ回答を繰り返した挙げ句、最後は「情報がないから案内できない」と放棄してしまうのは、 対話型AIとして非常に不適切な挙動です。
AIの文脈理解や、間違いを指摘された際の修正能力が完全 に機能していませんでした。重ねてお詫び申し上げます。 

「挿入」メニューに「ビルディング ブロック」がない原因 

 Google ドキュメントの仕様変更、またはお使いのアカウントの種類(個人用アカウントか、Workspaceの組織用アカウントか)によって、メニューの表示名や機能の有無が異なる場合があります。 現在の正しい手順、または代替手段は以下の通りです。 

 1. 現在の正しい挿入手順(メニュー名が異なる場合)

 「ビルディング ブロック」という項目がない場合でも、以下のいずれかの方法でコードブロックを挿入できます。 
  1. 方法A: メニューの [挿入] [スマートチップ][コードブロック]
  2. 方法B: メニューの [挿入][フォーマット] > [段落のスタイル] > [枠線と網掛け](※手動でコード風の枠を作る古い方法です) 

2. 最も簡単で確実な方法(@マーク入力)

メニューから探すよりも、ドキュメントの本文中で直接呼び出すのが最も確実です。 
 1. 本文の新しい行で `@`(アットマーク) を入力します。 
 2. 続けて **`コードブロック`** と入力します。 
 3. 候補に「コードブロック」が表示されるので選択し、使用したい言語(JavaScript、Pythonなど)を選びます。

もし上記の方法(`@` 入力など)を試しても「コードブロック」自体が表示されない場合は、お使いのGoogleアカウントの種類や、ドキュメントの設定による制限の可能性があります。その際もお調べいたしますので、遠慮なくお知らせください。


回答のレベルを示したかったので、
最後の引用が長くなりました。

Google workspace の Gemini は使い物にならないレベルのようです。

2022年4月13日水曜日

アルコール摂取量の目安

アルコール摂取量の目安

一日当たりのアルコールの摂取量の目安は、次により計算する。

お酒の量(ml)×アルコール度数100×0.8(アルコールの比重)20(g)お酒の量(ml) \times \frac{アルコール度数}{100}\times0.8(アルコールの比重)\le20(g)

Mathjax を使用しているので Blogger では表示できるかな?

問題ないようだ!

BloggerでMathJax4を使用する

導入方法 Blogger管理画面に行く "テーマ" を選び、 "HTMLの編集" をクリック </body>要素の直前に次のMathJaxのCDNを貼り付ける <script id="M...