昨日は、桜も散り始めたところなのに、霙まじりの雨から、午後には本格的に雪になるという大変な一日でした。
新型コロナウィルスの拡大が勢いを増し、東京には「来るな」とか「行くな」とか関東各都県から要請が出され、花見計画の中止にはおあつらえ向きの天気だったかもしれません。
かく言う自分にも自宅待機のいいチャンス。一日中パソコンの前でSphinx濃厚接触。Sphinxでは、reStructuredText(以下「reST」)というMarkdownに似た記法を用います。その記法をじっくり学習していたのですが、巡り巡ってこのstachEditにたどり着いてしまいました。
経緯
- VS Code でコードを入力しながらreSTの記法を確認。VS Codeでのプレビュー表示は可能ですが、変更の都度保存しなければならないのが面倒です。もうちょっと簡単にプレビューできないか、Chrome拡張のweb Makerを念頭に置いてググりまくる。
この Online reStructuredText editor が使いやすかもしれません。 - このググっている最中に、 SphinxでMarkdownを扱うと言う投稿を見てしまい、しばしこちらの方に関心が向いてしまいました。でも、commonmarkやrecommonmarkなど意味も分からずインストールするのに抵抗があり、結局途中というか初っ端で諦めることにしました。
- SphinxでのMarkdownは諦めたものの、web MakerでMarkdownを使ったことがなかったので、ものはついでなので使ってみることにしました。
- 手許にCheatsheetがあるので、それを元にGit Flavor記法などの確認をしました。ところが、superscriptとMathjaxの数式が記法通り入力しても変換ができないのです。実は、見ていたものがMarkdownではなくRMarkdownのCheatsheetなので出来ないのは当然ことだったのですが。
superscriptは、<sup></sup>で括ればできることは直ぐに分かったものの数式は? - そこで探し当てたのがstackEditでした。
それでは記念の第一号数式を --- と、書いて見たら stackEdit では旨くいったものの blogger がダメ。正常に表示できませんでした。
Mathjax CDN をテーマの head に指定すれば表示可能らしいのですが、変更したテーマの HTML が何故か保存できないので、確認できていません。
出来ましたら、再報告したいと思います。
Written with StackEdit.
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