2020年4月4日土曜日

MathjaxをBloggerで使用する

MathjaxをBloggerで使用可能にする手順は次の通り。
(画像をクリックすると拡大できます)

Ⅰ. Mathjaxの設定

 1. Bloggerの管理画面で「テーマ」を選択する。

2. 右上の「:」のようなボタンをクリックする


3. プルダウンメニューから「HTMLの編集」を選択する

4. <head>セクション内に別掲のコードを貼り付ける

コード

<!-- MathJax -->
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/mathjax/2.7.1/MathJax.js" type="text/javascript">    
  MathJax.Hub.Config({
    HTML: ['input/TeX','output/HTML-CSS'],
    TeX: { extensions: ['AMSmath.js','AMSsymbols.js'], 
      equationNumbers: { autoNumber: 'AMS' } },
      extensions: ['tex2jax.js'],
      jax: ['input/TeX','output/HTML-CSS'],
      tex2jax: { inlineMath: [ ['$','$'], ['\\(','\\)'] ],
      displayMath: [ ['$$','$$'], ['\\[','\\]'] ],
      processEscapes: true },
      'HTML-CSS': { availableFonts: ['TeX'],
      linebreaks: { automatic: true } }
  });
</script>
<!-- /MathJax -->

Ⅱ. コードブロック

コードの表示用に、それ程好きではないがインターネット上の情報が多いのでhighlight.jsを使用することにする。
設定は、上記同様に以下のコードをHTMLに設定する。



<!-- START USER DEFINED AREA -->
<link href='//cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/highlight.js/9.12.0/styles/github.min.css' rel='stylesheet'/>
<style>code{font-family:Menlo,"Osaka-等幅",Consolas,"Courier New",Courier,monospace;color:#333;background:#f8f8f8};</style>
<script src='//cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/highlight.js/9.12.0/highlight.min.js'></script>
<script src='//cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/highlight.js/9.12.0/languages/awk.min.js'></script>
<script src='//cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/highlight.js/9.12.0/languages/erlang.min.js'></script>
<script src='//cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/highlight.js/9.12.0/languages/erlang-repl.min.js'></script>
<script src='//cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/highlight.js/9.12.0/languages/go.min.js'></script>
<script src='//cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/highlight.js/9.12.0/languages/ldif.min.js'></script>
<script src='//cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/highlight.js/9.12.0/languages/scheme.min.js'></script>
<script src='//cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/highlight.js/9.12.0/languages/yaml.min.js'></script>
<script>hljs.initHighlightingOnLoad();</script>
<!-- END USER DEFINED AREA -->
(このコードは。djeeno.logを参考にさせて戴きました)
使用方法は、以下の通り。

<pre><code>

ここにコードを配置する

</code><pre>

2020年4月2日木曜日

マスク2枚

アベノマスク

いま、Twitter で表題の件が話題になっている。
昨日、首相が全世帯にマスク2枚を配るとの表明を受けてのものだ。
Twitter のハッシュタグは、#アベノマスク。今年の流行語大賞は、これに決定でしょう(忖度がなければ)。
昨日は、折しも4月1日だったため、「首相のエイプリルフールか」と思った関係者も多かったようです。
これが、まさしく冗談なら「流石、外交のアベ。世界中を大爆笑させた。」となるのだろうが、残念ながら鬼の首でも取ったかのように胸張って発表している姿は、世界中の笑いものになること間違いなし。
Twitter には、これを揶揄する投稿がすごい。
中でも、次の画像が素晴らしく、その才能に驚く。

アベノマスク1 アベノマスク2 アベノマスク3

2020年4月1日水曜日

whichコマンド作成

Powershellでwhichコマンド

powershellでは、whichではなくgcmを使用するらしいのだが、直ぐにこれを忘れる。
whereもあるが、何の動作もしない)

powershellにはaliasがあるので、gcm(Get-Command) を alias を使用してwhichで使えるようにする。

alias を作成するにはSet-Aliasコマンドレットを使用する。

Set-Alias -name which -value Get-Commnd

これで出来たかと思いきや、一時的に作られる alias のようで、次回以降は使用できなくなるようだ。

そこで、Windows 10 の PowerShell で起動時にコマンドのエイリアスを設定 (Set-Alias) するにはという記事があったので、それを参考に設定する。
(1) 管理者権限で次のコマンドを実行する。

Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -Force

(2) ユーザ権限で次のコマンドを実行する。

New-Item –type file –force $profile 

New-Item でプロファイルが次の場所に作成される。

C:\Users\tsuch\OneDrive\ドキュメント\PowerShell\Microsoft.PowerShell_profile.ps1

(3) プロファイルは次のコマンドで編集できる。

notepad $profile

プロファイルへの設定は次のように、Set-Aliasを使用して行う。

New-Alias -name エイリアス -value コマンド

または

New-Alias エイリアス コマンド

【例】
New-Alias -name an -value anaconda-navigator
New-Alias an anaconda-navigator

因みに、jupyter notebook の設定は次のようにすればできる。

New-Alias jn C:\Users\tsuch\Anaconda3\Scripts\jupyter-notebook.exe

New-Alias と Set-Alias の違いについて
Set-Alias は、コマンドレットを作成または変更するのに対し、New-Alias は、現在のセッションのコマンドレットを作成するが保存はされません。

肝心なwhichを忘れてました。

 New-Alias which Get-Command

Set-AliasではだめでしたがNew-Aliasにすると動くようです。
最後に、shコマンドの方が使いやすい。本当に必要な場合を除いて、使わない方がよさそうだ。
以上

2020年3月30日月曜日

stackEditを使用したブログ


昨日は、桜も散り始めたところなのに、霙まじりの雨から、午後には本格的に雪になるという大変な一日でした。
新型コロナウィルスの拡大が勢いを増し、東京には「来るな」とか「行くな」とか関東各都県から要請が出され、花見計画の中止にはおあつらえ向きの天気だったかもしれません。
かく言う自分にも自宅待機のいいチャンス。一日中パソコンの前でSphinx濃厚接触。Sphinxでは、reStructuredText(以下「reST」)というMarkdownに似た記法を用います。その記法をじっくり学習していたのですが、巡り巡ってこのstachEditにたどり着いてしまいました。

経緯

  1. VS Code でコードを入力しながらreSTの記法を確認。VS Codeでのプレビュー表示は可能ですが、変更の都度保存しなければならないのが面倒です。もうちょっと簡単にプレビューできないか、Chrome拡張のweb Makerを念頭に置いてググりまくる。
    この Online reStructuredText editor が使いやすかもしれません。
  2. このググっている最中に、 SphinxでMarkdownを扱うと言う投稿を見てしまい、しばしこちらの方に関心が向いてしまいました。でも、commonmarkrecommonmarkなど意味も分からずインストールするのに抵抗があり、結局途中というか初っ端で諦めることにしました。
  3. SphinxでのMarkdownは諦めたものの、web MakerでMarkdownを使ったことがなかったので、ものはついでなので使ってみることにしました。
  4. 手許にCheatsheetがあるので、それを元にGit Flavor記法などの確認をしました。ところが、superscriptMathjaxの数式が記法通り入力しても変換ができないのです。実は、見ていたものがMarkdownではなくRMarkdownのCheatsheetなので出来ないのは当然ことだったのですが。
    superscriptは、<sup></sup>で括ればできることは直ぐに分かったものの数式は?
  5. そこで探し当てたのがstackEditでした。
    それでは記念の第一号数式を --- と、書いて見たら stackEdit では旨くいったものの blogger がダメ。正常に表示できませんでした。
    Mathjax CDN をテーマの head に指定すれば表示可能らしいのですが、変更したテーマの HTML が何故か保存できないので、確認できていません。
    出来ましたら、再報告したいと思います。
Written with StackEdit.

StackEditから再挑戦

StackEditから再挑戦

blogger へ投稿してみたもののうまくいかなかったので再挑戦です。

Written with StackEdit.

2013年5月16日木曜日

winampでapeを再生する

前のパソコンがクラッシュしたため復旧作業中。
復旧といっても、ほとんどが構築し直し。
今日は、プリンタ接続が完了したので、winampのインストール後
曲を聴こうとしたら、apeが再生できないことが判明。

インターネット上でいろいろ調査したが、方法はこれ以外なさそうなので
以下に手順を書いておく。

(1) Monkey's Audiowo をダウンロードしインストールする。

(2) インストールしたディレクトリの「C:\Program Files (x86)\Monkey's Audio
   内にある「Winamp Plugin.exe」をダブルクリックする。

(3) インストール先を「C:\Program Files (x86)\Winamp」のまま実行すると
   エラーになるので、「C:\Winamp\Plugins」のようにユーザ権限でも出力
   可能な場所にディレクトリを作り、指定を変更して実行する。

(4) そのディレクトリに「in_APE.dll」が出力されるので、それを
   「C:\Program Files (x86)\Winamp\Plugins」の中へコピーする。

2013年4月29日月曜日

ヒスイカズラ

この花の名は、「ヒスイカズラ」と言うのだそうです。名前は、その色に由来するのでしょうが、カワセミの羽根を思わせる色に驚きます。

ただいま作業中

2022/04/13 MySTの翻訳環境作り サイドメニューをプログラムで変換可能にすること 作業の中心場所 – jupyter notebook : g:\jupyter\python pythonをwebでも可能に – g:\webapp\Doc-tools ...