2020年4月1日水曜日

whichコマンド作成

Powershellでwhichコマンド

powershellでは、whichではなくgcmを使用するらしいのだが、直ぐにこれを忘れる。
whereもあるが、何の動作もしない)

powershellにはaliasがあるので、gcm(Get-Command) を alias を使用してwhichで使えるようにする。

alias を作成するにはSet-Aliasコマンドレットを使用する。

Set-Alias -name which -value Get-Commnd

これで出来たかと思いきや、一時的に作られる alias のようで、次回以降は使用できなくなるようだ。

そこで、Windows 10 の PowerShell で起動時にコマンドのエイリアスを設定 (Set-Alias) するにはという記事があったので、それを参考に設定する。
(1) 管理者権限で次のコマンドを実行する。

Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -Force

(2) ユーザ権限で次のコマンドを実行する。

New-Item –type file –force $profile 

New-Item でプロファイルが次の場所に作成される。

C:\Users\tsuch\OneDrive\ドキュメント\PowerShell\Microsoft.PowerShell_profile.ps1

(3) プロファイルは次のコマンドで編集できる。

notepad $profile

プロファイルへの設定は次のように、Set-Aliasを使用して行う。

New-Alias -name エイリアス -value コマンド

または

New-Alias エイリアス コマンド

【例】
New-Alias -name an -value anaconda-navigator
New-Alias an anaconda-navigator

因みに、jupyter notebook の設定は次のようにすればできる。

New-Alias jn C:\Users\tsuch\Anaconda3\Scripts\jupyter-notebook.exe

New-Alias と Set-Alias の違いについて
Set-Alias は、コマンドレットを作成または変更するのに対し、New-Alias は、現在のセッションのコマンドレットを作成するが保存はされません。

肝心なwhichを忘れてました。

 New-Alias which Get-Command

Set-AliasではだめでしたがNew-Aliasにすると動くようです。
最後に、shコマンドの方が使いやすい。本当に必要な場合を除いて、使わない方がよさそうだ。
以上

2020年3月30日月曜日

stackEditを使用したブログ


昨日は、桜も散り始めたところなのに、霙まじりの雨から、午後には本格的に雪になるという大変な一日でした。
新型コロナウィルスの拡大が勢いを増し、東京には「来るな」とか「行くな」とか関東各都県から要請が出され、花見計画の中止にはおあつらえ向きの天気だったかもしれません。
かく言う自分にも自宅待機のいいチャンス。一日中パソコンの前でSphinx濃厚接触。Sphinxでは、reStructuredText(以下「reST」)というMarkdownに似た記法を用います。その記法をじっくり学習していたのですが、巡り巡ってこのstachEditにたどり着いてしまいました。

経緯

  1. VS Code でコードを入力しながらreSTの記法を確認。VS Codeでのプレビュー表示は可能ですが、変更の都度保存しなければならないのが面倒です。もうちょっと簡単にプレビューできないか、Chrome拡張のweb Makerを念頭に置いてググりまくる。
    この Online reStructuredText editor が使いやすかもしれません。
  2. このググっている最中に、 SphinxでMarkdownを扱うと言う投稿を見てしまい、しばしこちらの方に関心が向いてしまいました。でも、commonmarkrecommonmarkなど意味も分からずインストールするのに抵抗があり、結局途中というか初っ端で諦めることにしました。
  3. SphinxでのMarkdownは諦めたものの、web MakerでMarkdownを使ったことがなかったので、ものはついでなので使ってみることにしました。
  4. 手許にCheatsheetがあるので、それを元にGit Flavor記法などの確認をしました。ところが、superscriptMathjaxの数式が記法通り入力しても変換ができないのです。実は、見ていたものがMarkdownではなくRMarkdownのCheatsheetなので出来ないのは当然ことだったのですが。
    superscriptは、<sup></sup>で括ればできることは直ぐに分かったものの数式は?
  5. そこで探し当てたのがstackEditでした。
    それでは記念の第一号数式を --- と、書いて見たら stackEdit では旨くいったものの blogger がダメ。正常に表示できませんでした。
    Mathjax CDN をテーマの head に指定すれば表示可能らしいのですが、変更したテーマの HTML が何故か保存できないので、確認できていません。
    出来ましたら、再報告したいと思います。
Written with StackEdit.

StackEditから再挑戦

StackEditから再挑戦

blogger へ投稿してみたもののうまくいかなかったので再挑戦です。

Written with StackEdit.

2013年5月16日木曜日

winampでapeを再生する

前のパソコンがクラッシュしたため復旧作業中。
復旧といっても、ほとんどが構築し直し。
今日は、プリンタ接続が完了したので、winampのインストール後
曲を聴こうとしたら、apeが再生できないことが判明。

インターネット上でいろいろ調査したが、方法はこれ以外なさそうなので
以下に手順を書いておく。

(1) Monkey's Audiowo をダウンロードしインストールする。

(2) インストールしたディレクトリの「C:\Program Files (x86)\Monkey's Audio
   内にある「Winamp Plugin.exe」をダブルクリックする。

(3) インストール先を「C:\Program Files (x86)\Winamp」のまま実行すると
   エラーになるので、「C:\Winamp\Plugins」のようにユーザ権限でも出力
   可能な場所にディレクトリを作り、指定を変更して実行する。

(4) そのディレクトリに「in_APE.dll」が出力されるので、それを
   「C:\Program Files (x86)\Winamp\Plugins」の中へコピーする。

2013年4月29日月曜日

ヒスイカズラ

この花の名は、「ヒスイカズラ」と言うのだそうです。名前は、その色に由来するのでしょうが、カワセミの羽根を思わせる色に驚きます。

2011年8月27日土曜日

てでっぽっぽー

家の目の前の電線で鳥が「てでっぽっぽー」と鳴いている。
生まれ故郷の寒河江市には、市の中央部に小高い山があり、その山に登るとこの鳥の鳴き声がよく聞こえたものである。高い木の上で鳴いているのであろうか、周りによく響くものの、正体を見ることはなかった。
その鳥が、こうして目の前で鳴いているのを見ると、何とも不思議な感じがする。

さて、子供時分、この鳥の名前は「てでっぽっぽ」と教えられた。
「ヤマバト」なんて洒落た名前を知ったのは、随分後年になってからであるが、これも実は「キジバト」の別名とか。
でも、「てでっぽっぽ」とか「ヤマバト」の方が、子供の頃を思い出させる懐かしい響きのある言葉である。

2010年10月25日月曜日

富士通の対応に怒り - ありえない!ファンの破損

昨日、女房が使用していたパソコンが「ファンの異常」で動作を停止した。
使用中に、異音が発生し、エラーメッセージが表示され止まってしまったとのこと。
多分、ファンが破損したのだろう。買ってからわずか1年半で。
20年以上もパソコンやサーバを取扱ってきたが、こんな状況は初めて。
前代未聞のできごとである。これは、故障などではなく製品不良だろう。

女房が、富士通の修理センタに電話したところ、我が方には問題ないと言いながら
修理代概算2万円、修理期間7日かかると言ってきたそうだ。
期間は致し方なしとしても、修理代とは何事ぞ。原因も調べないで。
我が方に問題がなければ、製品不良と認めているのだから、1日も早くリコールして
不良箇所の改修に当たるべきと思うが如何か、富士通さん!

ただいま作業中

2022/04/13 MySTの翻訳環境作り サイドメニューをプログラムで変換可能にすること 作業の中心場所 – jupyter notebook : g:\jupyter\python pythonをwebでも可能に – g:\webapp\Doc-tools ...